「石破茂語録」発売中

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コロナについて石破さんが発言した文を収録。

また短い文(一つの文が新書サイズ一ページほど)で、全国各地で遊説した、石破さんの政治観、国家観についての発言を採録しています。

この「石破茂語録」は2020年5月23日に世に出ました。

巻末に、「祈りの課題」を収録。

さらに、「発行者の辞」として、石破さんの政治的信条、社会的見解に、全てにおいて同意するものではないと明言。しかし石破さんの、人を大事にし、対話を大事にする信念、長年にわたる実績、草の根からの支持といったものを指摘しながら、
現在の政治、社会の混乱下、緊急出版に至ったことを記しています。

現今の日本社会の情勢に鑑み、緊急出版しました

内容紹介

十八歳で、日本基督教団・鳥取教会にて洗礼を受け、その若き日、田中角栄に勧められて国会議員となり、三十年以上を送ってきた石破茂さん。
(新島襄の愛弟子であった金森通倫は、母方の曽祖父である)

表紙は金斗鉉氏(「信徒の友」表紙の全国教会のイラストを長年担当)による、石破さんの似顔絵。

現在のコロナの状況について石破さんが、ブログ、フェイスブックなどでの発言した文を収録しています。

また短い文(一つの文が新書サイズ一ページほど)で二〇一八年、安倍さんと自民党総裁選挙を争った際、全国各地を巡って遊説した、自らの政治観、国家観についての発言を採録しています。

それは日本のあり方が、憲法を根幹とし、東京中心ではなく地方をベースとした、健全な市民社会であり、多様な意見に耳を傾ける健全な民主主義を目指すべきだと説いてきた従来の主張です。
一方「防災省」の設置、外交など、国でないとできないことへの責任も考え続けていることを述べています。

祈りの課題

政治家をはじめ各分野で、隣人を愛し、公平、正義、誠実を以て自分の職を全うしようとする人々、ことにキリスト者である人々に、さらなる守りと導きがあり、彼らが有利なポジションについて、能力を発揮し、願う仕事ができるよう祈ります。


そのように、成熟した市民社会にあって、キリスト者が地の塩としての力をさらに発揮できるよう祈ります。


またご自分が知る人で、そういう立場の方々(政治家、公務員、法曹人、メディア人、医療・福祉者、教育者、事業家、芸能人etc)で、名と境遇を知る人がいれば、その人の名を具体的に上げて、父なる神に向かってイエスの名によって執り成し祈りましょう。

もくじ

(石破茂語録)
民主主義の意義
「粛軍」演説
地方から成長と豊かさを
政治は弱い人、辛い人のために
国会の公正、政治の謙虚
大平さんの政治の姿勢
労働者の報酬と国際化
真実を語る勇気と真心
憲法は国の根幹
串カツと本音
仁徳天皇陵
被災地に立ち未来を思う
外交と国政における正義
地方創生とは
(コロナにつての発言)
FBでコロナ補償について発言
地方分権の力とコロナ
アメリカと中国の狭間に立って
コロナ下で民主主義を考える
再び立つか? 負け直後の会見
クリスチャンプレス掲載記事

祈りの課題
あだむ書房発行者の辞

内容の一部紹介

民主主義の意義
政治を作るのは皆さんの一票なのです。
主権者というのはそういうものなのです。

民主主義の価値が、きちんと生きるためには、二つの条件があります。
一つは、それに参加する資格を持った人が、なるべく全員参加することです。そして参加する人々に、可能な限り正確な情報が与えられることです。


この二つが満たされないと、民主主義は暴走します。

結局、今までの考えが通用しないのは、人口もそう、社会制度もそう、そして安全保障
もそうなのです。

石破さんと、政治的信条、社会的見解を異にする部分も多い。
しかし石破さんが、互いに論じ合うことの必要性と有効性を述べておられ、その志は正直なものであろうと私には感じられる。

人がいれば、各人異なる考え方を持ち、百なら百の事柄について全て一致することはあり得ない。そこに、人の自由があり、お互いにコミュニケーションをする必要性と、それ以上に、「人間として」の意味があると思う。


そういう意味で私は石破さんと、政治的信条、社会的見解を異にする部分も多い。しかし石破さんが、互いに論じ合うことの必要性と有効性を述べておられ、その志は正直なものであろうと私には感じられる。


また石破さんが二〇〇八年、麻生さんの選ばれた自民党総裁選に初出馬し、最下位の二十五票を集めた後、二〇一二年には全国の一般党員から多く支持され、・・・