石破さん首相退任後の祈りの課題
あくまでもご参考まで
2025/10/25アーカイブ化
緊 急
〇統一協会の濃厚な影響下、独裁政権(の方向)にならないように強い守りを願いましょう
多くの国民の心の目が開かれて、正しいSNSなどの発信、殊に正しい選挙での投票がなされるように
①石破首相の任期の間に「戦後80年談話」を確実に出せるよう。願いの通りきき上げられました。10月10日石破首相は、「内閣総理大臣所感 戦後80年に寄せて」を公表しました。まことに主に感謝を捧げ、主に栄光をお返しします。
なぜかつて戦争に突き進み撤退できなかったか、という論考が、今後の日本の進路に良い影響を与える(戦争の泥沼に進まない)ように続けて祈る必要があると思います
②故・斎藤隆夫元衆院議員の「反軍演説」が国会議事録に正式に全文復活できるよう
(1940年、泥沼化しつつあった日中戦争がなぜ起こったのか、なぜ止めることができないのかを糺した演説。
国会の軍国主義的風潮の中、国会議事録から正式に削除されるに至った。また、斎藤は衆院議員除名に追い込まれた。その後、大政翼賛会的態勢の中、衆院選で兵庫県5区=但馬選挙区=から立候補、2位と7000票差で圧勝した。こちらのwikipediaの解説は詳細で、参考になる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%BB%8D%E6%BC%94%E8%AA%AC?utm_source=chatgpt.com )。
*①②とも、国連演説(『石破茂語録』第6版収録)でも述べた、<日本は過去の大戦への深い反省を踏まえ、国際平和・協調主義でやってきたし、これからもそうである>ことを確実にしたいために実行するもの。
③『石破茂語録』(第6版)でダイレクトに指摘したが、旧統一協会への宗教法人解散命令が確実に実行されるように。
*①②に強硬反対の人々は③も解散命令の反古(ほご)を働きかけている人々。今の日本の状況で、軍国主義的体制に進めば、旧統一協会の詐欺などの犯罪も隠蔽できてしまうだろう。
①②③とも強力に、実現のため、力強く執拗に主にお願いしてください(ルカ18章)。
*戦国時代なら、敗れた石破さんは、生命をとられたでしょうが、現代社会はそうではありません。
エリヤが祈りによってバアルの預言者に打ち勝ったことを思い出し、力強い祈りを主に捧げていただきたいです。
④公明党が自民党との連立を白紙に戻し、「政局」は混沌化。首班指名は10月21日が予定されています。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251017-OYT1T50045/
そんな状況下、現在首相である石破さんがしっかり責任を果たせるように、守りと導きを祈りましょう
総裁=高市氏、総理=石破氏と「総総分離」案が浮上しはしたのですが・・・。
どのように進んでも石破さんは責任感をもって対処してくれるという安心感がある中での「政局」だったでしょうか?
この難しい局面に石破兄弟が責任を負いきっていける力と知恵が与えられるよう、そのことで主の御名があがめられる結果となるよう祈りましょう
「総総分離」案を告げる毎日新聞記事https://mainichi.jp/articles/20251014/k00/00m/010/279000c
⑤日本の国が正しい方向に導かれ、軍事主義や独裁国家にならず、真理を重んじ、社会的弱者を大事に守る国へと歩めるよう、今回の「政局」もそのための一コマとして用いられるよう。「みこころが天で行われるように、地でも行われますように」。なかなかありえないことだからこそ祈らないといけないと思います。祈りは主のお耳に届いていますから
緊急ではないが
①自民党議員で多く、イエスを救い主と受け入れてクリスチャンになる人が起こされるように。二世議員などで、米留学を通し、キリスト教に触れている議員は実は多い。