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石破茂語録

ページを開くごとに石破さんの写真が入っているのも楽しく、一文一文が短いことと相俟って、読みやすい本となっています。

二〇一八年、総裁選敗北後の記者会見における決意表明も収録。

ネットメディア「クリスチャンプレス」に載った、石破さんへのインタビュー記事も紹介しています。

巻末に、「祈りの課題」を収録。政治家、公務員、法曹人、メディア人、医療・福祉者、教育者、事業家、芸能人etcで、隣人を愛し、公平、正義、誠実を以て自分の職を全うしたく願っている人々、ことにキリスト者である人々に、さらなる守りと導きがあり、有利なポジションについて、能力を発揮し、願う仕事ができるよう、といった祈りの提案が記されています。

さらに、「発行者の辞」として、石破さんの政治的信条、社会的見解に、全てにおいて同意するものではないと明言。しかし石破さんの、人を大事にし、対話を大事にする信念、長年にわたる実績、草の根からの支持といったものを指摘しながら、
現在の政治、社会の混乱下、緊急出版に至ったことを記しています。

広い意味での伝道文書としても用いることができます。

*石破茂語録(14項目)
*FBでコロナについて発言
*再び立つか?
*クリスチャンプレス記事
*祈りの課題
*あだむ書房発行者の辞

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石破茂語録

安倍さんを含む五人のうち一位であったことを思う。

石破さんに「くっついて」も「利権」のようなものはあまりなさそうだ、という中で、支持する人々に石破さんが支えられてきた、ということであろう。


石破さんが、かつて自民党を飛び出し、新党結成などの後、復党後も、自ら信じるところを語り続け、現政権に物言うベテラン現役政治家として留まっていることは不思議な導きのようにも思う。

西日本豪雨を契機に、「防災省」創設を提起し続けていることも覚えたい。


そういう意味で、現今の情勢下、石破さんの語録を紹介する本を、祈りを込めて緊急出版する次第である。


あだむ書房代表 三浦三千春
(元クリスチャン新聞大阪支局長)

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石破茂語録

 

あなたがたの時代に、ちゃんとした日本を残さなきゃいけないのは、我々の責任でもあると思っております。
ですので、それに応える若い方であってもらいたいと思っています。
(二〇一八年六月十五日 東京・早稲田大学にて)

「粛軍」演説
「この戦争はおかしいのだ。何のためにこの戦争をしているのだ。どうやって終わらせるのだ」
それをたった一人で述べたのが、但馬の斉藤隆夫先生だったと思っています。


「軍部を侮辱したな」と、衆議院を除名になりました。


反対したのは七人しかいなかった。


しかし但馬の有権者は、その後も総選挙で、斉藤隆夫代議士をトップで当選させたのです。


この但馬の力。その力をどうぞ日本国にお与え頂きますように心からお願いします。
(二〇一八年七月二十八日 兵庫県・但馬にて)

地方で成長と豊かさを
人口が伸びて、経済が伸びている時は、東京が考えたことを地方がやっていれば良かった。


人口が減り、経済が伸びない時代は、それぞれの市町村が、自分のまちをどうしようかと考えて、答えを出してもらって、国がそれを応援するというかたちに、今までと逆にならないと、この国はもたないのであります。


それぞれのまちをどうやって伸ばしていくかは、それぞれの市で、それぞれの町で、それぞれの村で考えて頂かなければどうにもならない。北海道だけで百七十九の市町村があるのです。


それぞれのまちが、どのようになっていくかということは、東京の霞ヶ関で分かるはずはない。分かるわけもないのです。
(八月二十二日 北海道・帯広にて)


政治は弱い人、辛い人のため
今日は、私が田中角栄先生からお勧めを頂い
て、初めて国会議員になってから三十三年目の日です。


田中先生は常に「弱い人のために、恵まれない人のために」、そう思って政治をやって来られた。


私は、地方をベースとすることは、日本全体を
考えるということだと思っています。
弱い人、辛(つら)い人のために政治はあるん
だと思っているからです。

そこは田中先生から、何分の一でも学ばなければならないと思っています。
(七月七日 新潟県・南魚沼にて)

国会の公正、政治の謙虚
自由闊達(かったつ)に議論するべきところ、人の人権や気持ちを傷つけるような、あるいはパワハラをするような、そんな自民党であっては欲しくないと思っております。


多様な組織と対話、調整して、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させる。それが自民党の役割です。


どんな人たちとでもきちんと議論をして、対話をしなければなりません。


「あんたたちの言うことは聞かないよ」と、そうであるなら議会の意味はないのであります。


我々自由民主党は、多様な意見を聞き、そして国会を公正に運営し、そして政府を謙虚にする存在でなくてはなりません。
(愛知県・足助 七月二十七日)


大平さんの政治の姿勢
大平正芳総理は、不人気を承知で大型間接税、今で言う消費税を世に問いました。

政治家が人の機嫌ばかり取っていたら国が滅びる。
不人気を恐れて増税をしなければどうなる。

この国が、借金で倒れるような国にしたくない。次の時代にツケを残すような国にしたくない。不人気を承知で大型間接税を問うた。それが昭和五十四年十月の、大平総理の解散であったと、これもよく私は覚えております。


*編者注 これは不人気でも、当時必要な政策であると大平首相(故人)が判断し、考え抜いた政策を、政治生命をかけて国民に問うた、その姿勢を語っていると思います。
一九七九年当時の状況を考えながら読みたいコメントです。 

(香川県・観音寺 七月十三日)

その他、全14件の石破語録と4件のフェイスブックでの発言を収蔵しています。

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